兼六箔で金箔をもっと手軽に変える
工作や実験など、趣味の用途で使いたいけれど、金箔は繊細なので薄くて破れやすく、なかなか汎用的には使いづらいものです。
そこでおすすめなのが兼六箔<金沢箔職人>です。
兼六箔<金沢箔職人>は金箔とテトロンフィルム(約16ミクロン厚)を一体化させたもので、通常のものと違いカッターなどで思い通りに切ることができます。
フィルムは静電気で貼り合わせているため貼ったあとにフィルムだけを簡単にはがすことができます。
通常の箔だと竹箸やピンセットなどを使って慎重に扱わなければなりませんが、これは手でつかんでもフィルムのおかげで破れたり手にくっついたりすることがなく安心です。
兼六箔の加工手順の例としては、あらかじめ箔を貼りたい場所に好きな形を残す形でテープを貼ったあと、実際にこれを貼る場所に薄くのりをつけます。
そしてフィルムをはがさないようにのりを塗った上にのせ、軽くおさえながらフィルムだけを慎重にはがします。
余分についた金箔を取り除き、テープをはがしたらのりがついている部分だけに金が残ります。
これで完成ですが、はがれないように強く貼りたいという場合は箔専用の接着液やコーティングが必要になります。
金のほかにも、プラチナや銀、真鍮箔などさまざまな種類が用意されています。
工作や趣味の作品つくりに、金のワンポイントが入るだけでグッと作品がゴージャスな印象になります。
ぜひ日々の作品つくりに兼六箔を使ってみませんか。